【神戸】メルセデス・ベンツ(MB)正規ディーラーのシュテルン神戸西(西村卓也社長)は、リニューアルオープンした「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」(神戸市垂水区)に出店した。MBブランドが西日本地区のアウトレットパークに出店するのは初めて。施設 ...
豊田合成は、2028年度の売上高目標を24年度目標に対し1割増となる1兆1700億円に設定した。中国での減産を米州やインドでの売り上げ拡大やハイブリッド車(HV)の増加でカバーする。製品軸ではエアバッグなどのセーフティシステム事業や内外装部品事業を強 ...
富士経済(菊池弘幸社長、東京都中央区)が実施した水素利用関連の市場調査によると、燃料電池車(FCV)などの燃料に使用する水素ガスの2040年度の世界市場は23年度比30.5%増の58兆1006億円となることが分かった。現在は産業用としての利用が中心と ...
日本自動車部品工業会(部工会、茅本隆司会長)がまとめた「自動車部品工業の経営動向(2024年4~9月期)」によると、集計対象企業の3割以上が2024年度通期業績で減収減益を見込んでいることが分かった。7月に公表した前回調査より1割弱増えた。上期は一部 ...
損害保険業界の一連の不祥事を受け、保険業法等の改正案を議論する金融審議会(首相の諮問機関)ワーキンググループ(WG)の報告書案が最終会合(13日、6回目)でまとまった。大規模乗合代理店の都合による特定損保の商品販売が禁じられたのが大きな目玉となった。
いすゞ自動車は、2024年度目標(5千台)の3割程度の受注にとどまる小型トラックの新型「エルフミオ」の販売をてこ入れする。同モデルの発売に合わせ導入したオンラインストアを軸に、個人事業主などを取り込んでいく考え。すでに、同ストアで車内外の装備を乗用車 ...
日本ゼオンの豊嶋哲也社長は日刊自動車新聞などのインタビューに応じ、米トランプ次期政権に対する受け止めや、需要が鈍化している電気自動車(EV)向け電池材料事業の今後の取り組みについて語った。米国で関税が引き上げられると、メキシコでの事業に影響が出るとの ...
日産・自動車大学校(本廣好枝学長)は、富士スピードウェイ(静岡県小山町)で開かれた「ニスモフェスティバル」に出展し、整備士の仕事内容や同校の魅力を発信した。教材の展示に加え、タイヤの脱着体験コーナーを設け、多くの親子連れが訪れていた。日産京都自動車大 ...
大阪・関西万博で、2025年日本国際博覧会協会(十倉雅和会長)が主体となる「フューチャーライフ万博『未来の都市』」パビリオンの最新状況が都内で発表された。日本特殊陶業やIHIなど自動車関連企業を含む12者が参画しており、パビリオンをイメージできる展示 ...
AR(拡張現実)グラスの開発や生産を手掛ける中国XREAL(エックスリアル)は12月11日、独自開発の半導体(チップ)を初めて搭載した新シリーズ「XREAL ...
損害保険大手4社による一連の情報漏えい問題で、東京海上日動火災保険は12月13日、漏えいが判明した自動車ディーラーを含む保険代理店のうち、連絡先の分からない顧客がいる代理店が新たに5社確認されたと発表した。10月1日の初公表から、10回目の更新。計1 ...
ホンダは、「スーパーカブ50」の最終型を12日に発売した。11月24日まで期間限定で受け付けた受注数は、当初計画の6倍に当たる約1万1千台。仕事や生活の足として扱いやすい排気量50ccのカブを支持する多くのファンから受注が集まった。この受注分の生産を ...