ディレクターを務めるのは、日本のストリートファッションを牽引してきた藤原ヒロシ。さらに、カフェカルチャーの先駆者である山本宇一がカフェ監修を担当し、ストアデザインは「 ステューシー 原宿チャプター( STÜSSY HARAJUKU CHAPTER ) 」などを手がけた荒木信雄が手がけるなど、東京カルチャーを代表する3人がタッグを組んだ話題のスポットだ。
そして、2025年に最も注目するべきことに選ばれたのが、四半世紀ごとにローマ全体で開催される壮大で神聖な祝祭。2024年のクリスマスイブにバチカンで幕を開け、2026年1月の第1週に閉幕する予定の「聖年」だ。年間を通して、ローマでは行進やミサ、神殿や ...
「​​ 京都市京セラ美術館 」で、2025年1月11日(土)から蜷川実花の投入型展覧会「 蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影 ...
この冬に九州への旅行を計画しているなら、旅程にもう1日加えて熊本県の人吉を訪れてみては。南九州の中心部、山々に囲まれたこの都市は、球磨川沿いにあることから「人吉球磨」という名前でも知られている。
都内でも3番目に境内が広い「大宮八幡宮」で開催される祭り。2024年で31回目を迎え、初冬の風物詩になっている。西永福の商店街や同宮表参道入り口から社殿前まで続く、「花笠踊り」のパレードが見ものだ。
※12月5日〜2025年3月5日 / 10時~16時30分(12月20日、2月14日は19時まで)/入館は閉館の30分前まで/休館日は日曜・祝日/料金は500円、学生300円、小・中学生200円 ...
12月は、大規模なマーケットイベントが目白押しだ。東京都の無形民俗文化財に指定されている伝統的な「世田谷のボロ市」や、作家自身が自作の文学作品を手売りする「文学フリマ」など、毎年注目を集めるイベントが多数開催される。
日本はナチュラルワインの輸入大国といわれるほど、ナチュラルワインに親しんでいる。現在では若手を中心に、日本でもナチュラルワインを産するワイナリーが増えている。土地の個性を生かしているため、味わい深く、和食と相性がいいのも魅力だ。
新大久保駅ビル3階の穴場フードコート「キムチドリアンカルダモン(K,D,C,,,)」に、2024年12月、新たな台湾茶店「茶禄- Cha Lu -」がオープン。その記念イベントとして「『無光茶会』- ...
横浜にある老舗クラシックホテル「 ホテルニューグランド 」で戦後に誕生し、今もなお日本中の喫茶店で親しまれているプリンアラモード。最近はそんなプリンアラモードが目を見張るような進化を遂げている。今回はなかでも都内のおすすめのものを厳選して紹介しよう。
建物自体は、1927年に入澤達吉(いりさわ・たつきち)の荻窪別邸として建設。その後、近衞が譲り受け、移り住んだ。大正から昭和にかけて流行した中廊下形住宅と、伝統的な書院造風の雁行形を合わせた間取りながら、椅子やテーブルは洋風の生活様式を取り入れている ...